赤ちゃんの沐浴グッズどうしようか迷いますよね。
赤ちゃんは免疫や抵抗力が弱く、生後1ヶ月はお風呂に一緒に入れません。
また、特に新生児は体もふにゃふにゃで安定感がなく、沐浴も大変ですよね。
そこでベビーバスを購入しました。
この記事では私が実際に購入してよかった「リッチェルふかふかベビーバスプラス」について紹介します。
購入を迷っている方は参考にしてみてくださいね。
目次
「リッチェルふかふかベビーバスプラス」とは
たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2020「ベビーバス部門 空気でふくらますタイプ」第1位の先輩ママからの支持も高いベビーバスです。
「ママリ口コミ大賞 ベビーバス部門 2020春」でも、同タイプの「リッチェルふかふかベビーバスW」が第1位となっています。
ちなみにリッチェルふかふかベビーバスWとの違いはエアポンプ内蔵かどうかです。
空気入れなしで簡単に使いたいならふかふかベビーバスプラスがおすすめです。
ベビーバスプラスの特徴
やわらかいクッションで新生児から使用可
たて・よこWエアー構造で、使いやすさと強度を保つ
背もたれのカーブで赤ちゃんの姿勢がキープされる
足元のストッパーで赤ちゃんがずり落ちるのを防ぐ
2ヶ所のエアポンプで簡単に膨らますことができる
小さく折りたため、収納も持ち運びもコンパクトにできる
ひっかけフックで使用後簡単に乾燥できる
ふかふかベビーバスプラスの使い方
まずは空気を入れます。
2ヶ所あるエアーポンプを押すだけで簡単に空気が入り膨らみ、5分もあれば準備完了です。
あとはお湯を溜めて赤ちゃんを入れるだけです。
赤ちゃんに優しく、ママの使い心地は抜群です
実際に使用してみて、赤ちゃんが気持ちよさそうに入ってくれました。
空気で膨らますので浮き輪のように弾力があり、プラスチックの固いものより赤ちゃんが心地よく沐浴できると思います。
赤ちゃんは、お腹の中で羊水に浸かっているいるため、お湯に入ると落ち着いて安心するそうです。
足元のストッパーはずり落ちを予防し、赤ちゃんが溺れる心配なく安心して沐浴できますよ。
使用後はS字フックを使い、ひっかけフックでお風呂場にぶら下げてます。
乾燥しやすく衛生面でも安心です。
また、軽く、空気を抜けばコンパクトになるので里帰りから帰る時も持って帰りやすいのもよかったです。
ベビーバスは生後1ヶ月以降も使えます
よく「ベビーバスは使う期間が短いよ」と聞きますが、そんなことはありません。
私の産院では1ヶ月検診以降、一緒にお風呂に入れると言われました。
しかし実際はまだ体がふにゃふにゃで洗い慣れず、ベビーバスなしではお風呂に入れられませんでした。
そして、一緒に入ってしまうと、お風呂上りに自分の支度が落ち着いてできずに慌ててしまいます。
結局私は生後5ヶ月過ぎでも使用してました。
特にワンオペで入れる日は重宝してます。
たまに一緒にお風呂に入ることもありますが、ベビーバスを脱衣所に置いておいて赤ちゃんの待機場所として使用してます。
まとめ
「リッチェルふかふかベビーバスプラス」を使用して、赤ちゃんを心地よく沐浴させることができました。
買って後悔するかと思いましたが、生後5ヶ月でも使っていたので買ってよかった育児グッズとなりました。
使い方も簡単で、使用後乾燥がしやすく、衛生面でも安心の商品でした。