【ピープル純国産お米の歯固め】いつから使う？選び方に失敗した体験談と選ぶポイント‼

生後4ヶ月を過ぎ、何でも口に入れてしまうようになり、歯固めを買いました。

しかし、選び方に失敗してしまい
赤ちゃんが使いにくいものを購入してしまいました。

歯固め選びに失敗した体験談と選ぶポイントについてまとめたいと思います。

生後4ヶ月で購入

生後4ヶ月になり、手当たり次第
何でも口に入れてしまうようになりました。

5ヶ月を過ぎたら離乳食を始めるため
歯固めを購入することにしました。

本当はエジソンのバナナの歯固めが欲しかったのですが
お店に置いてませんでした。

とりあえずあるものの中から
お米でできている歯固めを購入しました。

お米でできているため、口に入れても安全なことと
無塗装であることも安心です。

これ一つでイボイボ、なみなみなど
噛む場所によっていろいろな噛み心地があるのも
いいかなと思いました。

ある程度の大きさのものは自分で持てるようになり
口に入れることができたため、早速渡してみました。

しかし、上手に口に入れることができません。

持ち手は丸い輪になっていて持てますが
肝心の噛む部分が大きすぎて口に入りきりません。

一番細い部分を口に当ててあげると
噛み心地はいいのか、よだれを垂らしながら噛んでくれました。

自分で持って噛んでもらう予定だったので思わぬ誤算でした。

今回の体験から歯固めを選ぶポイントで
重要なのは以下の3つだとわかりました。

歯固め選びのポイント

口に入りやすいサイズ
手に持ちやすい形
カラフルな色

娘の体重は成長曲線の下側で小柄です。

他の子に比べて口が小さいと思いました。
（コロナのため同じ月齢の子と比べたことがないため
あくまで推測ですが）

そのため、お米の歯固めは大きすぎました。

細長い部分があれば噛みやすかったなと思いました。

大きな輪の持ち手は持ちやすいのですが
薄めのため握りにくそうです。

手にフィットする形がいいです。

絵本やおもちゃを選ぶ際に
いつもはカラフルなものを基準に選んでいます。

しかし、今回は単色でベージュのような
優しい色合いを選びました。

赤ちゃんの興味をひく色を選べばよかったと思いました。

ここまでマイナスなことばかり書いてきましたが
本当に失敗だったのでしょうか。

これからさらに口も大きくなれば、握る力ももっとついてきます。

口に近づけると食いつきはいいため
今後お気に入りのおもちゃになる可能性は高いんじゃないかと期待しています。

歯固め選びに失敗した体験談を紹介しました。

国産であり、安全を考えられていて
物はいいのですが、娘にはまだ早かったようです。

初めての歯固め選びの参考にしてください。