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腹帯、妊婦帯っていつから必要?種類がありすぎて迷う!そんな妊婦の実体験と選び方のポイント

みなさん腹帯って知っていますか?
私は恥ずかしながら妊娠するまで腹帯というものを知りませんでした。

そして安産祈願に行くにあたり購入しようと思い、
いざお店に行くと種類がありすぎてとても困りました。

そこで実際に自分が使ってみての感想と選ぶポイントについて紹介します。

妊娠中期の安定期からの使用がおすすめ

妊娠中期に入りお腹が目立つようになってきます。
だんだん動きも制限され、お腹を守らなきゃ!と意識も変わってきます。

腹帯はお腹を守るだけでなく、腰や背中の負担を軽減してくれるそうです。

安産祈願で祈祷してもらえるため、このくらいからの着用が一般的です。

私も5ヶ月目の安産祈願後に使い始めました。

腹帯・妊婦帯の選び方のポイント

腹帯・妊婦帯は以下の5種類あります。

①さらしタイプ
②腹巻きタイプ
③パンツタイプ
④サポートベルトタイプ
⑤骨盤ベルトタイプ

私は腹巻きタイプ、パンツタイプ、骨盤ベルトタイプを使用しました!

ここからは実際に使ってみた感想です。

腹巻きタイプ

こちらは安産祈願で祈祷してもらうために購入しました。

まだお腹もそこまで目立ってなく、苦しさもなかったため
店員さんに言われるがまま、おすすめのものを購入しました。

「はじめて妊婦帯セット」です!

名前の通り初めて腹帯をする人のために
つけやすく、優しいつけ心地になっています。

腹巻きに補助ベルトがついていて、お腹がガードできます。

寝ている時につけていても気になりませんでした。

優しくお腹を包んでくれて安心感があります。

ただ、安定感がないためさらにお腹が出てくるとこれだけでは不十分でした。

パンツタイプ

パンツタイプは仕事中に使用するために購入。

立ち仕事のためお腹をがっつりホールドしたくて選びました。

ずれにくく、マジックテープでしっかりお腹を支えることができたので
かなり動きやすかったです。

着脱も簡単で愛用してました。

骨盤ベルトタイプ

腰痛でお悩みの方には、間違いなく骨盤ベルトがおすすめです!!

とこちゃんベルトシリーズが有名です。

腰痛にはとこちゃんベルト2が効果があります。

突然動けなくなるほどの腰痛に悩まされ、急遽購入。
使い出したら、これなしでは働けませんでした。

骨盤からしっかり支えてくれるため楽に動けます。

医療職のため常に立ち、時には走り、動き回りましたが、
腰痛はかなり軽減されました。

出産後の骨盤矯正にも使えるので長い期間使用できるのもポイントです。

ただし着脱に手間がかかるのが難点です。

高かったですが腰痛の方には本当におすすめです。

こちらが一番お世話になりました。

サイズがあるので自分に合ったものを選んでください。

私は計測してMサイズを購入しました。

腹巻きタイプ → 初めてでとりあえず使ってみたい人

パンツタイプ → 動き回る仕事の人

骨盤ベルトタイプ → 腰痛でお悩みの人

まとめ

腹帯・妊婦帯は安定期頃から使用することで効果が得られました。

いろいろな種類があり迷いましたが、
自分の生活スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

着けるだけでお腹が出てくると体の負担が相当違いました。

お腹の赤ちゃんを守るためにも自分に合った腹帯・妊婦帯を着けてくださいね。