無事に安定期を迎えることができたため、
横浜水天宮平沼神社に安産祈願に行って来ました。
1日の流れをまとめたいと思います。
目次
横浜水天宮平沼神社を選んだ理由
水天宮は安産に御利益があると信仰されています。
そのため多くの妊婦さんが安産祈願に訪れます。
私が平沼神社を選んだ理由は以下の通りです。
①駅から近い
②一家族ごとの祈祷
③腹帯を持ち込み祈祷してもらえる
朝一の受付がおすすめ！
たまたま私が安定期に入った月は大安が戌の日でした。
平沼神社は一家族ずつの祈祷のため1日に行える祈祷に限りがあります。
混み具合によっては早めに受付を終了するそうです。
今回は大安・戌の日・土曜日という、大混雑が予想される日取りのため
朝早くに受付に行くことに。
9時頃着いた時にはすでにたくさんの妊婦さんがいました。
受付で申し込み書と初穂料を納めます。
この時、持参の腹帯があれば一緒に渡します。
受付時に番号の紙をもらいます。
今回は9時半頃の受付でお昼頃の祈祷になるとのことでした。
祈祷順番はネットで確認できる
受付が済むと祈祷の時間まで自由に過ごすことができます。
なんと祈祷の順番がネットで確認できました！！
最寄駅の平沼橋駅にはカフェやファミレスなどありませんので
とても便利です。
2時間ほど待ち時間が予想されたため横浜駅の喫茶店に行きました。
歩いても行けるようでしたが、真夏だったため電車で向かいます。
ネットで現在の祈祷している組の番号が確認できるため
安心して過ごすことができました。
由緒ある神社なのにハイテクで驚きましたが、とても助かりました。
冷房完備の待合室
時間が近づいて来たため神社にある待合室で過ごしました。
冷房が効いていて、快適に過ごせました。
ここからさらに順番が近づくと外の待合室で待機しました。
待ちに待った安産祈願
かなり長い待ち時間でしたが、やっと私たちの前の組まで来ました。
待っている間に神主さんが流れの説明をしてくれます。
やっている最中も教えてくれるので心配しなくて大丈夫です。
祈祷では妊婦さんの名前や住所も読み上げてもらえます。
一家族ずつのため、より神聖に感じます。
無事に祈願してもらい、家族で写真も撮っていただきました。
絵馬で願掛け
祈祷が終わるとお札や御守りをもらいます。
その後、絵馬を書くように案内されます。
予定日の月ごとに掛ける場所が違いました。
絵馬で願掛けしたら終了です。
横浜でお食事会
終了後横浜駅で食事会をしました。
予約はせず百貨店のお店で食べました。
横浜駅なら懐石など豪華な料理店も多くあるので、
せっかくなら予約してみてもよいかもしれません。
百貨店以外にもスカイビルが景色が一望できておすすめです。
まとめ
真夏の暑さもあり、1日がかりで疲れました。
しかし、自分の家族だけでゆっくり祈祷してもらえてよかったです。
家族ごとに祈祷してくれる神社はなかなかないと思います。
その後、出産も無事に終えることができました。
御守りはコロナの影響でまだ神社に返せていませんが、
落ち着いたら改めてお礼のお参りに行きたいと思います。
