妊娠中期になり、だんだんとお腹が出てきました。
嬉しい反面、今までできていたことができなくなることも。
お腹が気になり夜はなかなか寝つけず、苦しい思いをしました。
そこで抱き枕を使用してみることにしました。
色々な商品があり迷いましたが、たまひよの抱き枕を購入。
抱き枕を購入する際に重視したポイントや、実際に使用してみた感想をまとめました。
目次
抱き枕は妊娠中期からの使用しました
私が抱き枕を使い始めたのは中期の妊娠5ヶ月頃です。
お腹が出てきたのもこの頃でした。
お腹が気になり、眠りの体勢が安定しなくなってしまったことから抱き枕の購入をしました。
お腹の膨らみが気になる、眠りにくいといった悩みを感じるようになってから使用するのがおすすめです。
抱き枕購入の3つのポイント
抱き枕とはいっても、たくさんの商品があります。
そこで私が抱き枕を選ぶ際に重要視したポイントを3つ紹介します。
①本体とカバーが丸洗いできる
毎日使用するためカバーが洗えるのはもちろん、本体まで洗えると清潔に保てていいですね。
特に私が使い始めたのは夏だったので洗えることは必須条件にしました。
カバーはたいていの商品で洗えますが、本体まで洗えるものは少ないので注意してください。
②形
抱き枕の形は三日月タイプ、 ロングタイプ、L字タイプ、U字タイプといった様々なものがあります。
この中でシムス体位をとりやすい三日月タイプを選びました。
③多機能で使える
意外と高い抱き枕。
妊娠中だけしか使わないのはもったいないと思いました。
妊婦用に作られている抱き枕は授乳クッションや赤ちゃんのお座りクッションにも使えるものが多いです。
少しお値段はしますが長く使用することを考えて、多機能タイプを選ぶのがおすすめです。
私が選んだのは「たまひよの抱き枕」
これらのポイントをふまえた上で私が選んだのは、たまひよの抱き枕です。
実際使ってみると、体にフィットし、寝やすくなりました。
適度な弾力感で押し潰れることもなく、抱き心地もよかったです。
出産後は赤ちゃんを寝かせるベッドに使用しています。
Cカーブになるためぐっすり眠れるようで、かなり助かっています。
もう少ししたら赤ちゃんのお座りクッションとして、
まだまだ出番がありそうです。
まとめ
妊娠中期から実際に抱き枕を使用してみて、寝るのがかなり楽になりました。
特に後期に入ると抱き枕なしでは眠れないくらい、
かかせないグッズになりました。
今回紹介したポイントを参考に自分に合った抱き枕を
見つけてくださいね。
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