暑さが気になる季節がやってきました。
特に赤ちゃんは体温が高く、すぐに汗ばんでしまいますよね。
あせも対策として生後6ヶ月の娘に「ピジョン」と「宇津」の桃の葉ローションを使用しました。
それぞれの使用感を紹介します。
ピジョンは「薬用ローション桃の葉」、宇津は「ベビーローションプラス」という商品名ですがどちらも桃の葉ローションとして表記しています。
目次
宇津桃の葉ローション
まずは近所のドラッグストアで見かけ、宇津桃の葉ローションを購入してみました。
宇津桃の葉ローションの効能
効能は以下の通りです。
肌あれ、あれ性
あせも・しもやけ・ひび・あかぎれを防ぐ
油性肌
日やけ・雪やけ後のほてりを防ぐ
肌をひきしめる。肌を清浄にする
皮膚をすこやかに保つ。皮膚にうるおいを与える
宇津桃の葉ローションの特徴
特徴は以下の通りです。
抗炎症作用、抗菌作用のあるカミツレエキス保湿剤をプラス
肌にやさしい、無着色・無香料・アルコールフリー
肌のあれを防ぎなめらかにする成分に、昔からあせもや湿疹に使われてきた桃の葉エキス(保湿剤)を配合
肌にやさしいローションで、赤ちゃんから肌の弱い方まで皆で使える
パッチテスト済み
無着色、無香料、アルコールフリーで赤ちゃんにも安心して使用できますよ。
宇津桃の葉ローションの使用感
![宇津 桃の葉ローション](https://eminyan-money.com/wp-content/uploads/2020/07/宇津.jpg)
ローションと書いてありますがほぼ液体です!!
化粧水の様にシャバシャバしていて、赤ちゃんの体には塗りにくかったです。
液状で垂れてしまうため、ササっと塗らなければなりません。
使用感はかなりさっぱりしています。
保湿力はあまり感じられませんでした。
つけるとひんやりして娘は気持ちよさそうでした。
効能に書いてあるように、日焼け後のクールダウンに塗ってあげるのもよさそうです。
ピジョン桃の葉ローション
次に、ピジョンのものが人気のようなので試してみることにしました。
効能
効能は以下の通りです。
あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきびを防ぐ
肌あれ・あれ性
油性肌
肌をひきしめる
肌を清浄にする
皮フをすこやかに保つ
皮フにうるおいを与える
肌を整える
宇津ベビーローションプラスとほぼ同等の効能でした。
特徴
特徴は以下の通りです。
ももの葉エキス配合(保湿成分)
保湿成分として、ももの葉エキスだけでなく、アロエエキスを配合
敏感肌の方にも使える。弱酸性、低刺激のローション
無添加。パラベンフリー、アルコールフリー、無香料、無着色
手にとりやすく、肌に塗り広げやすいとろみつき
すっとなじんでお肌さらさら
塗り広げたあとはべたつかず、さらっとした使用感
赤ちゃんから大人まで、家族みんなで、季節を問わず、一年中使える
沐浴や入浴のあと、汗をかいたあとや肌あれが気になるところなど
全身に使用できる
使用感
![ピジョン 桃の葉ローション](https://eminyan-money.com/wp-content/uploads/2020/07/ピジョン.jpg)
宇津の桃の葉ローションを使った後だったので、トロっとしていて驚きました。
とろみがあり、宇津の桃の葉ローションより塗りやすく感じました。
また、塗った後も保湿力があり、しっとりしています。
ピジョンの方が夫にも好評でした。
好みによって使い分けるのがおすすめ
両方使用してみたところ使用感に差がありました。
自分の好みのタイプを選ぶのがいいと思います。
宇津桃の葉ローション
⇒さっぱり感が好きな人
ひんやり感を感じたい人
ピジョン桃の葉ローション
⇒とろみが欲しい人
しっとり感が好きな人
桃の葉ローションにも様々なラインアップがある
宇津にもピジョンにもいろいろなタイプの商品が発売されています。
宇津ベビーローション⇒スタンダードタイプ
宇津ベビーローション アレルGプラス⇒ダニ、花粉等の微粒物質を吸着し抑える働きを持つ「アレルGプラス」を配合
宇津ベビーローション ベビーパウダーイン⇒ベビーパウダーインでさらにサラッとした付け心地
薬用パウダークリーム⇒パウダー入りで、さらさらな仕上がりに
薬用クリアオイル⇒ベビーオイルタイプ
UVベビーロールオン⇒日焼け止め
薬用全身泡ソープ⇒ボディソープ
宇津はアレルギー対策用やベビーパウダー配合など様々なタイプがあるようです。
ピジョンはボディソープから日焼け止めまでライン使いできるのが嬉しいですね。
まとめ
ピジョンと宇津の桃の葉ローションを比較してみました。
さっぱりが好みの方は宇津を、しっとりが好みの方はピジョンを選ぶと間違いないと思います。
どっちを買うか迷っている方は参考にしてみてください。